常に日本のクルーズをリードしてきた飛鳥。
飛鳥II によるクルーズの新たな章が幕を開ける。

大海原を旅する船は自由だ。国境さえないかのように、自由に世界を航海する。船のたびは先を急がない。月の満ち欠けとともに、ゆったりと船は進んでいく。飛鳥II の優雅な船体は、世界のどの海にいても美しい存在感を示す。飛鳥II の描く白い航跡が、クルーズの歴史を刻み始める。

大きさは飛鳥の1.7倍。船内施設は一段とグレード・アップ。
船内のサービスとスタッフのホスピタリティは、ますます充実しました。

■2万9千トンの飛鳥から、5万トンの飛鳥Uへ
2層吹き抜けとなったエントランス・アトリウムがお客様をお出迎え。飛鳥の1.7倍となる船内は、ゆとりに満ちています。レストラン・ラウンジをはじめ、ご利用いただくそれぞれの施設の数か多くなり、船内の楽しみ方は一段とスケールアップします。また全室海側に面した客室はプルマン式のベッドからツインベッドに変わり、飛鳥同様、バスタブも完備。ベランダ付き客室の割合が大幅に増加しているのも特徴です。

■スタッフも充実し、サービスはさらにレベルアップします。
船内の施設はダイナミックに変化を遂げますが、お客様へのサービスは、飛鳥を継承し、さらに進化いたします。キャプテンをはじめ、ホテルマネージャー、チーフパーサー、クルーズ・コンサルタントなど飛鳥の日本人スタッフや、客室係、ウエイターなど、お馴染みとなった外国人スタッフがそのまま乗船。新しいスタッフを加えて、飛鳥で培った、おもてなしの心と、船旅のくつろぎの演出も大切に受け継いでいきます。もちろん日常会話は日本語で、チップの心配もいりません。

■施設が大幅に増えて、船内の楽しみ方が広がります。
レストラン・ラウンジ、スポーツ・リラクゼーション、ショッピングなどの施設が増えて、クルーズライフに彩りを添えます。お食事は飛鳥同様、朝昼食では和食と洋食をお選びいただき、ディナーではフランス料理や日本料理などバラエティに富んだメニューがお楽しみいただけます。ティータイム、バータイムなど、くつろぎの時間を演出するラウンジも豊富です。また、洗練されたエンターテイナーによるプロダクションショーや、ゲストを招いたコンサートなど、エンターテイメントも充実しています。


飛鳥Uと飛鳥の比較 スケールアップとともに、さまざまな船内施設が大幅に増え、お客様の楽しみ方の選択肢が広がります。

 
飛鳥U
飛鳥
外観
全長・全幅
241m×29.6m
193m×24.7m
総トン数
50,1421トン
28,856トン
定員一人当たりのトン数
57.5トン
48.7トン
喫水
7.8m
6.7m
航海速力
最高21ノット
最高21ノット
横揺れ防止装置
フィンスタビライザー
フィンスタビライザー
客室数/乗客数
436室/872名
296室/592名
ベランダ付き客室比率
60%
36%
乗組員数
470名
270名
レストラン フォーシーズン・ダイニングルーム
リドカフェ&ガーデン 寿司「海彦」
ザ・ビストロ(カフェ)
フォーシーズン・ダイニングルーム
リドカフェ 寿司「海彦」
ラウンジ&バー ビスタラウンジ パームコート
マリナーズクラブ(バー) リドグリル
ピアノバー シガーバー
ビスタラウンジ マリナーズクラブ
ピアノラウンジ
ホール&シアター クラブ2100 シアター
ギャラクシーラウンジ クラブ・スターズ
グランドホール シアター
スポーツエリア プール フィットネスセンター
パドルテニス
プール フィットネスセンター
リラクゼーションエリア グランドスパ
マッサージ/アスカアヴュダサロン&スパ
グランドスパ 美容室
マッサージ
アミューズメント&ショップ ショッピングエリア カジノコーナー
ライブラリー フォトショップ
セフルサービス・ランドリー
コンピュータプラザ 診療室
コンパスルーム(多目的ルーム)
アスカコレクション ラスベガスコーナー
ラウンジ&ライブラリー フォトショップ
セルフサービス・ランドリー 診療室
和室”遊仙” コンパスルーム
コンファレンスルーム
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