アザマラ

アザマラ・ジャーニー/アザマラ・クエスト 

 

コンパクトでシックなブティッククラス(プレミアムとラグジュアリークラスの中間)

お客様とクルーの人数比率は1:1.8。

スイートクラス42室、バルコニー199室、海側80室、内側26室の合計347室。

こだわりの寄港地
「You'll Love Where We Take You(きっと忘れられない場所になる)」をキャッチコピーに、大型船では寄港しない小さな街に寄港したり、クルーズのハイライトとなる寄港地では停泊し、じっくり観光していただくことを目指します。

寄港地観光も文化体験、地元の人とのふれあい、その土地ならではの食文化、自然探索、工芸品や美術品のショッピングなど、ゲストの好奇心を満足させるものを選定します。

食事へのこだわり
当初より食事には力を入れておりますが、さらに質を高めてまいります。また、昼食、夕食時にはハウスワインを追加料金なしでご用意します。

ウェルネス
ゲストに健康的ではつらつと過ごしていただけるようなリラックスプログラム(スパ/フィットネス)を導入します。

質の高いサービス
スイートに宿泊するお客様へのバトラーサービスやタラソテラピープールの無料などの追加サービスなど
船内すべての部門で”ひときわ優れたサービス”の追求

インクルーシブ料金の設定
チップやミネラルウォーター、ハウスワイン、一般的なカクテル、などが予め含まれたインクルーシブ料金になります。


アズ・アメイジング・イブニング
その船乗船客だけのプライベートディナーイベント


アザマラ・クラブ・クルーズは、3万トンの中型客船「アザマラ・ジャーニー」と「アザマラ・クエスト」を保有。

大型客船が入れない珍しい寄港地を組み入れ、また停泊を増やし寄港地での滞在を重視したり、連続乗船するとより魅力的なアイテナリーになるなど工夫を凝らしたりした“ランド・ディスカバリー”プログラムに加え、ドレスコードは毎晩リゾートカジュアル、チップやアルコール飲料をインクルーシブにしてお支払の煩わしさを軽減するなど、ブティック・ラインと称して、旅慣れた富裕層のお客様を中心に、リピーター顧客を獲得しています。

2007年に運航を始めて以来の大きな改装となり、船首から船尾あらゆる場所をアップグレードする計画で、「アザマラ・ジャーニー」が2016年1月に、「アザマラ・クエスト」が2016年4月にドック入りする予定です。

船内
アザマラ・ジャーニー
総トン数:30,277トン/ 乗客定員:694人/ 乗組員数:390人/ 全長:180m/ 全幅:25m
喫水:6.0m/ 巡航速度:18.5ノット/ 就航年:2000年5月/ 改装年:2007年5月

セレブリティクルーズ社の新ブランド、アザマラクルーズ2隻はスペインのプルマンチュールから2007年に移籍しました。3万トンクラスでありながらデラックスブランドとして改装され、2つのスペシャリティレストランを備え、アクア・スパ、コバ・カフェ、寿司カフェなど設備は充実しています。またスイート客室はバトラー(執事)が対応し、きめ細かなサービスも特徴です。
アザマラ・クエスト
総トン数:30,277トン/ 乗客定員:694人/ 乗組員数:390人/ 全長:180m/ 全幅:25m
喫水6.0m/ 巡航速度18.5ノット/ 就航年2000年11月/ 改装年2007年10月

セレブリティクルーズ社のデラックスブランド、アザマラクルーズ2隻目。スペインのプルマンチュール社で2000年就航のブルー・ムーンは2007年にセレブリティへ移籍しアザマラ・クエストに名前を変えました。デラックスブランドに相応しく、乗客1.8人につき乗務員1人というクルーの数の多さ、スイート客室のバトラー(執事)対応など、きめ細やかなサービスが自慢です。また2つのスペシャリティレストラン、コバ・カフェ、寿司カフェなど設備も充実しています。

アザマラ・クエスト 日本一周クルーズ13泊14日
2019年4月14日東京発〜4月27日東京着

アザマラ・クエスト 日本一周クルーズ15泊16日
2019年4月27日東京発〜5月12日東京下船

アザマラ・クエスト 日本一周クルーズ14泊15日
2019年8月21日東京発〜9月4日東京下船

アザマラ・クエスト 日本一周クルーズ14泊15日
2019年9月4日東京発〜9月18日東京下船

 
アザマラが大海原へ、クルーズ前後のランドプログラムが業界最多で登場
アザマラ・クラブ・クルーズはランドプログラムを1,700本以上に増やし、「クラブ・クルーズ」を名前から省略クルーズの枠を超える「デスティネーション・イマージョン・プログラム」(Destination ImmersionR)の実現に尽力
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マイアミ、2019年6月18日−アザマラ・クラブ・クルーズはクルーズの前後に行うランドプログラムをクルーズ業界最多で登場させると発表しました。寄港地体験に力を入れたツアーを企画する同社は現在合わせて1,700本以上のランドプログラムツアーを提供。その土地に溶け込むようなツアーを実施し、お客様を寄港地の核心へ導くという同社の誓いをいっそう強めます。同社は、寄港先を増やし、引き続き「デスティネーション・イマージョン」(寄港地に溶け込むような体験)に力を入れ、これを機にブランド名から「クラブ・クルーズ」を外し、「アザマラ・クラブ・クルーズ」から「アザマラ」へと進化。ロゴマークも生まれ変わりました。
新しい名前とロゴは、同社が「デスティネーション・イマージョン」(寄港地に溶け込むような体験)を体現するブランドとして邁進する信念を反映し、船上だけでなく陸上でも寄港地に溶け込むような体験ができるようにと、改めてその決意を深めるものです。ロゴマークには3つの特徴があります。開かれた世界を示すシンボルは、世界を旅する無限の機会と、人があまり訪れない、その寄港地を象徴する場所とお客様をつなげるという同社の使命を表現しています。二本の筆づかいは陸と海での二つの体験を表します。左側は大地とさらに充実した同社のランドツアーを表現し、右側はアザマラが航行する海とその広大さを表しています。星のマークは、アザマラの名前の由来となった南の空にもっとも明るく輝く星「アカマル」と、同社にとっての均衡、方角、信頼を示すコンパスのような存在「北極星」を表します。
アザマラ社長兼CEOのラリー・ピメンテルは、「当社の持つ陸の旅に対する情熱によりデスティネーション・イマージョン・プログラムのキャッチコピーも過去の「きっと忘れられない場所になる(You'll Love Where We Take YouR)」、「こだわりの寄港地とゆとりの滞在時間、暮らす様に旅をする(Stay Longer, Experience MoreR)」から、現在は「探求の旅へ(Explore FurtherR)」と進化してきました。Destination Immersion(寄港地に溶け込むような体験、滞在時間を長めに、夜間停泊や夜のツアーも多めに)こそが、アザマラが業界の中でユニークな存在である証です。しかし、これは始まりにすぎません。当社はサービスを今後も充実させて行き、ランドプログラムをさらに成長させる予定です。当社用にカスタムデザインされた寄港地ツアーを、陸上の旅としてさらに一歩進め、ブランド名も併せて変更し、戦略をさらに広く展開することは次の自然なステップでした。」と述べています。
ラリー・ピメンテルは続けて、「新たなランドプログラムは、2019年10月からすべてのクルーズでご利用いただけ、今後のクルーズでもずっとご利用いただける、様々な独自の商品を提供していきます。これにより、滞在時間をより長く、夜間停泊および夜の寄港地観光ツアーをより多くご用意し、探求の旅へ(Explore Further)の精神をより強めます。人生で一度は挑戦してみたい体験が、高い評価を受ける旅のエキスパートとの提携により可能になり、アザマラのお客様に「まったく新しい世界」をご覧いただけます。」と述べています。
専任チームによる最高のサービスをお客様に提供できるように、アザマラは世界でも最高の評価を受ける上質な旅を取り扱う旅行会社のいくつかと提携しました。Cox & Kings社にはランドプログラムの75パーセントが任されます。その他に、Micato、PerryGolf?)、Aloschi BrosR、COLTUR Peru、Furlong Incomingなどがラグジュアリーな旅を手掛ける会社が名前を連ねます。同社の「一味違うクルーズ(the no cruise, cruise)」という評価をさらに推し進めるべく、次の2年間で6大陸41ヵ国を訪れる機会をお客様に提供し、それぞれの旅のエキスパートとともに、アザマラのランドプログラムを拡大していきます。
アザマラの新しいランドプログラムは寄港地の背景を知り、そこに住む人と巡るツアーなど、お客様へその土地に根付いた体験を豊富に提供。世界中で同社だけでしかできない体験、ローカルガイドやエキスパートだけがお連れできる場所をお楽しみいただけます。
すべてのランドプログラムのパッケージに含まれるもの
・クルーズクルーズ航程における航程におけるほぼすべての朝食および厳選したお食事の数々ほぼすべての朝食および厳選したお食事の数々
・クルーズおよび飛行機搭乗前後の乗り換えやランドツアーで訪れる都市間の移動クルーズおよび飛行機搭乗前後の乗り換えやランドツアーで訪れる都市間の移動
・お客様お客様にに負担がないように手配を行うツアーディレクター負担がないように手配を行うツアーディレクター
・地質学者、博物学者、ソムリエ、天文学者、野生動物専門家など現地のエキスパート地質学者、博物学者、ソムリエ、天文学者、野生動物専門家など現地のエキスパートがが同行するツアー同行するツアー
船8
料理
プール
船内01

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