1.毘沙門天像について これは法隆寺金堂内にある推古上代四天王像の内の多門天像を模写して作成されたものです(右写真:クリックすると大きくなります)。 2.作 者 奈良の仏師「宮沢甲輔」氏が、昭和22年より7年間かけて、丹精をこめて造り上げたもので、完成時、奈良から土佐まで自分で背負って歩いてきました。現在、ご本人は他界されていますが、息子様がご健在です。 3.その他 使用されている漆は高価なもので、高知市の文化祭にもたびたび出展されていたものです。 4.購入に関するお問合わせ このたび、この毘沙門天像を適価にてお売りいたしたいという、希望があり、ネット上にて公開いたしております。 ご興味をお持ちの方、購入をお考えの方は、下記あてご連絡ください。
|