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クォーク・エクスペディションズ社
オーシャンダイヤモンド
ベストシーズンに行く南極探検クルーズ11日間
★日本語サービス充実 ★日本人通訳乗船 ★日本食もご用意

2016年1月27日

★日本語サービス充実 ★日本人通訳乗船 ★日本食もご用意

オーシャン・ダイヤモンド
◆総トン数:8282トン ◆巡航速度:15.5ノット
◆全長:124メートル

◆アイスクラス:1D(耐氷船)

◆全幅:16メートル ◆乗客定員:189名
◆乗務員:144名 ◆喫水:409メートル
◆改装年:2004年 ◆船籍:バハマ

地球最後の秘境・南極。 雪と氷が織りなす雄大な大自然とペンギンやアザラシなどの野生動物を見学する南極旅行の決定版です。
子育て中のペンギンやアザラシ、クジラなど野生動物を観察するベストシーズンです。
船内では、南極の野生動物や歴史、自然など興味深いレクチャーを予定しています。また、日本語による南極講座を開講します。
日本人シェフが乗船し、日本食もご用意いたします。
日本人通訳、日本人スタッフが乗船し、船内放送や船内新聞、食事のメニューも日本語でご案内します

■日程

日次

日程

食事

 宿泊

朝昼夕

1

午後

南米最南端のウシュアイア空港到着後、
空港からホテルまでお送りいたします。
クォーク社指定のホテルに宿泊

 

ウシュアイア

2

午前
午後
夕刻

自由行動
乗船手続
ウシュアイア出港

 

H昼○

船中

3

終日

ドレーク海峡横断クルーズ

○○○

船中

4

終日

ドレーク海峡横断クルーズ

○○○

船中

5

終日

サウスシェトランド諸島と南極半島観光

○○○

船中

6

終日

サウスシェトランド諸島と南極半島観光

○○○

船中

7

終日

サウスシェトランド諸島と南極半島観光

○○○

船中

8

終日

サウスシェトランド諸島と南極半島観光

○○○

船中

9

終日

ドレーク海峡横断クルーズ

○○○

船中

10

終日

ドレーク海峡横断クルーズ

○○○

船中

11

午前
午前

ウシュアイア入港/下船
港から空港迄お送りいたします。

○○○

 

◆集合地/解散地:アルゼンチンのウシュアイア
◆宿泊ホテル:オーシャン・ダイヤモンド&シー・アドベンチャラー利用の場合/アルバトロス、 ラス・レンガス、 ロス・ニレス、カナル・ビーグル
◆食事条件:11日間コース:朝食10回、 昼食8回、 夕食9回

このコースで観察出来る可能性のある野生動物
ゼンツーペンギン、ヒゲペンギン、アデリーペンギン、カニクイアザラシ、ヒョウアザラシ、ナンキョクオットセイ、ミナミゾウアザラシ、ウェッデルアザラシ、ズグロムナジロヒメウ、ミナミオオセグロカモメ、サヤハシチドリ、マダラフルマカモメ、ナンキョクアジサシ、ザトウクジラ、ミンククジラなど 
※自然環境に棲息する野生動物です。様々な条件で出会えない事もあります。予めご理解ご了承ください。

 
■クルーズ代金(お一人様/単位:US$)

利用客船

オーシャン・ダイヤモンド

日程

1月27日(水)- 02月06日(土)11日間





トリプル(3人部屋)

6,795

★ツイン(角窓)

9,595

ツイン(角窓)

10,295

スイート

10,995

バルコニー・スイート

11,995

★シングル(角窓)

12,395

シングル(丸窓)

12,395

アドベンチャー・オプション

カヤック、キャンプ

※オーシャン・ダイヤモンドの「★印の客室タイプ」は、救命艇及び船体構造によって窓からの視界が遮られています。
※別途、キャビン手配料1室あたり¥5,400申し受けます。

南極探検クルーズ11日間
「世界の7番目の大陸・南極」への船旅

◎詳細日程
アルゼンチン最南端のウシュアイアからドレーク海峡を横断して南極大陸の最北端に位置する南極半島を巡ります。沿岸を航行して見学している間、愛らしいペンギンやアザラシ、クジラ、多くの海鳥が出迎えてくれます。さらに南極大陸に実際に上陸し、南極の壮大さを実感します。南極の船旅は生涯忘れられない素晴らしい思い出となることでしょう。

◇クルーズハイライト

・このコースは南極旅行の決定版で、耐氷船で南極半島の数多くの見所を訪れます。
・ペンギン、アザラシ、クジラなどの野生動物を観察いたします。
・船上では、南極の魅力あふれる野生動物、探検の歴史、自然などの多彩なレクチャーが予定されています。

■1日目 アルゼンチンのウシュアイア到着
世界最南端の港町アルゼンチンのウシュアイアは、パタゴニア地方や南極への旅の玄関口として、また交通の要衝として栄えています。
海と山に囲まれた美しいウシュアイアの町の散策をお楽しみください。手づくりチョコレートやアルゼンチンワインなどお土産も充実しています。

■2日目  乗船/ウシュアイア出港
夕刻、いよいよ待ちに待った南極へ向けてウシュアイアを出港します。本船はビーグル水道を進みます。この水道は、チャールズ・ダーウィンが世界周航したビーグル号に因んで名づけられたことでも有名です。私たちの船出を祝うかのように山裾に開けたウシュアイアの町が夕日を浴びて光り輝き、船尾には多くの海鳥が追いかけてきます。

■ 3〜4日目 ドレーク海峡横断クルーズ
天候の予測が難しいことで有名なドレーク海峡を横断します。ここでは刻々と天候や海象の状況が変化しますので備えが必要です。南極旅行の安全のためのガイダンスや南極の野生動物や探検の歴史などレクチャーも始まります。

◆印の付いた出発日は、天候と海象に恵まれれば断崖絶壁で有名な南米最南端のホーン岬への上陸を予定しています。
ホーン岬は、航海史や探検史において最も重要な岬の一つです。ホーン岬国立公園は、2005年6月にユネスコの世界生物保護区に
登録されました。周辺の海底には、海難に遭った約800隻もの船が眠っていると言われており、岬の突端には、はかなくも海に散った
船乗りを祀る記念碑が建っています。

■ 5〜8日目 サウスシェトランド諸島と南極半島
南極収束線を越えると、暖流と寒流がぶつかる肥沃な海域が広がり、地理的にも生物学的にも南極地域に入ったことになります。
やがて南極大陸が見えてくると、ついに地球最後の秘境へやってきた実感が湧いてくることでしょう。

この行程では1日平均2回、上陸観光やゾディアック・クルージングで入り組んだ氷河の湾部や氷山のひしめく水路などを探検する予定で

す。営巣地のおびただしい数のペンギンやアザラシ、クジラ、シャチなどとの出会いをお楽しみください。

南極半島には標高の高い山々が多く、最高地点は海抜2800mほどあります。オルネ湾に停泊する際は雪道を辿り、360度、白銀のパノラマが広がるポイントへとご案内いたします。また、この山の尾根はヒゲペンギンの巨大な営巣地となっています。もちろん、海岸線でかわいいペンギンの雛を見ながらマイペースで見学をして頂く事もできます。さらに「ポーラー・プランジ」と呼ばれる「南極海飛び込み大会」も予定されています。笑いあふれる楽しい参加型イベントをお楽しみください。
ネコ・ハーバーでは、ペンギンたちが氷河の裂け目で小砂利を巻き上げながら、大騒ぎで小競り合いをしているさまをご覧いただけるかもしれません。壮大な氷河が印象的で風光明媚なパラダイス湾や陥没した火山性カルデラの巨大湾部へと通じるデセプション島などを訪れる予定です。また、ポートロックロイのかつてのイギリスの観測基地は、今では博物館兼郵便局に生まれ変わっており、お土産の購入や絵葉書を郵送することもできます。パックアイス(流氷)や氷山に阻まれなければ、高くそびえる岩肌と氷河に挟まれた絶景のノイマイヤー海峡やルメール海峡の航行も予定しています。

航路によっては、ルメール海峡をさらに南へ航海してピーターマン島や、逆に南極半島の北側を周ってアイスバーグアレー(氷山小路)への探検航海をする場合もあります。ここは巨大な卓上氷山が北へ向かって漂流し、南極海峡へと流れ込む場所です。天候と氷の状態が許せばポーレット島に上陸し、広大なアデリーペンギンの営巣地を見学する場合もあります。

乗船中はエクスペディション・チームによる野生動物などの生態や南極の自然、探検の歴史などのレクチャーやプレゼンテーションも予定しています。さらに各ポイントにおいてカヤックやキャンプなどのアドベンチャー・オプションもご用意しております。

■9〜10日目 ドレーク海峡横断クルーズ
南極大陸に別れを告げ、再びウシュアイアに向けて進路をとります。最後のプレゼンテーションではこの探険旅行を振り返ります。

■11日目 ウシュアイア入港/下船
午前、ウシュアイアに入港。下船後、クォーク社のスタッフが空港までお送りいたします。

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