クォーク・エクスペディションズ社
「南極エクスプレス」南極探検クルーズ
10日間

2016年12月6日(火)〜12月15日(木)
2017年1月13日(金)〜01月22日(日)

ドレーク海峡を飛行機で横断する
スケジュール

期 日

期 間

利用客船

2016年12月06日(火)〜12月15日(木)

10日間

シー・アドベンチャラー

2017年01月13日(金)〜01月22日(日)

10日間

シー・アドベンチャラー

◆集合地

:アルゼンチンのウシュアイア

◆解散地

:チリのプンタ・アレナス

◆宿泊ホテル

:ウシュアイア/ アルバトロス、ラス・レンガス、ロス・ニレス
:プンタ・アレナス/ドリームス・ホテル

◆食事条件

:朝食9回、昼食6回、夕食7回

日次

日程

食事

宿泊

朝昼夕

1

午後

南米最南端のウシュアイア空港到着後
空港からホテルまで無料送迎いたします。
クォーク社指定のホテルに宿泊

ウシュアイア

2

午前
午後
夕刻

自由行動
乗船手続
いよいよ待ちに待った南極に向けてウシュアイアを出港します。

 

H ○

船中

3

終日

ドレーク海峡横断クルーズ

○○○

船中

4

終日

ドレーク海峡横断クルーズ

○○○

船中

5

終日

南極半島とサウスシェトランド諸島観光

○○○

船中

6

終日

南極半島とサウスシェトランド諸島観光

○○○

船中

7

終日

南極半島とサウスシェトランド諸島観光

○○○

船中

8

終日

南極半島とサウスシェトランド諸島観光

○○○

船中

9

午前

キングジョージ島入港/下船
キングジョージ島発、空路、プンタ・アレナスへ
プンタ・アレナス到着後、ホテルへ無料送迎
クォーク社指定のホテルに宿泊

プンタ・アレナス

10

午前

朝食後、ホテルにて解散

H

船中

 
(備考1)10日目のホテルからプンタ・アレナス空港への無料団体送迎はありません。タクシー等をご利用ください。
(備考2):H =ホテルでの食事 ○=船内食 ※=機内食(食事回数には数えていません)
クルーズ代金(お一人様/単位:US$)

旅行開始日

12月06日(火)

01月13日(金)

旅行終了日

12月15日(木)

01月22日(日)

期 間

10日間

10日間





トリプル(3人部屋)

11,595

11,595

ローワー・デッキ(丸窓)

13,795

13,795

メイン・デッキ(丸窓)

14,795

14,795

メイン・デッキ(角窓)

15,795

15,795

スーペリア

16,495

16,495

デラックス

17,995

17,995

スイート

18,995

18,995

アドベンチャー・オプション

K/SN

K

1日目、ウシュアイア空港からホテルへまで無料送迎&宿泊(朝食付)
2日目、宿泊ホテルから港への送迎
9日目、キングジョージ島からプンタ・アレナスまでのチャーター機
9日目、プンタ・アレナス空港からホテルまでの送迎&宿泊(朝食付)
(注1)10日目、ホテルからプンタ・アレナス空港までの無料送迎はありません。
(注2)チャーター機の手荷物許容量は、「機内預けの荷物:15s、手荷物:5s」です。

詳細日程
客船と飛行機を利用する「南極エクスプレス」の南極探検クルーズ10日間では、「往路の旅は、客船で」、「復路の旅は、飛行機で」、ドレーク海峡を横断します。
雪と氷が織りなす雄大な大自然とペンギンやアザラシ、クジラ、海鳥など多くの野生生物などを見学し、南極の魅力に迫ります。
地球最後の秘境・南極は、感動と浪漫にあふれています。

◇クルーズハイライト
・往路は、客船でアルゼンチンのウシュアイアを出港。ドレーク海峡横断し、南極のみどころ周遊します。復路は、キングジョージ島からチ
リのプンタ・アレナスまで2時間の快適な飛行機の旅でドレーク海峡を横断します。
・南極半島の見所を網羅した南極旅行の決定版です。
・ペンギンやアザラシ、クジラ、海鳥など多くの野生生物との感動の出会いを楽しみます。
・エクスペディション・チームによる南極の野生生物や探検の歴史、南極の自然などのレクチャーをご用意いたしております。

■1日目 アルゼンチンのウシュアイア到着
ウシュアイア到着後、クォーク社の無料送迎バスでホテルへお送りいたします。クォーク社指定のホテルに宿泊。
ウシュアイアは南米大陸最南端の町で、南極やパタゴニアへのトレッキング旅行の出発地として知られています。フエゴ島の雄大な山々に囲まれたこの町は、世界中のアウトドアー愛好者の憧れの地でもあります。

■2日目 乗船/ウシュアイア出港
午前:町の散策等で自由にお過ごしください。
午後:シー・アドベンチャラーに乗船。
夕刻、南極大陸を目指しウシュアイアを出港します。美しいビーグル水道には海鳥やアザラシなどの野生生物が多く生息していますので、
デッキの外を注意深く観察してみてください。

■3〜4日目 ドレーク海峡横断
ドレーク海峡は南極を訪れるには避けて通れない海域です。
客船の旅に慣れてくる頃には、エクスペディション・チームによるゾディアックの利用方法や上陸後のガイダンスが予定されています。
暖流と寒流のぶつかる南極収束線を越え、南極条約で定められた南緯60度線を越えると、生物学的にも公式的にも、多くの野生生物を育む南極海域へと船は進んでいきます。

■5〜8日目 南極半島とサウスシェトランド諸島
南極半島に近づくと、徐々にその美しい雪と氷に覆われた大陸がはっきりと見えてきます。そのあまりにも広大で荘厳な雰囲気に思わず息を飲
んでしまうでしょう。この行程では1日平均2回、上陸観光やゾディアック・クルージングで入り組んだ氷河の湾部や氷山のひしめく水路な
どを探検する予定です。
営巣地のおびただしい数のペンギンやアザラシ、クジラなどとの出会いをお楽しみください。
南極半島には標高の高い山々が多く、最高地点は海抜2800mほどあります。オルネ湾に停泊する際は雪道を辿り、360度、白銀のパノラ
マが広がるポイントへとご案内いたします。また、この山の尾根はアゴヒゲペンギンの巨大な営巣地となっています。もちろん、海岸線でか
わいいペンギンの雛を見ながらマイペースで見学をして頂く事もできます。さらに「ポーラー・プランジ」と呼ばれる「南極海飛び込み大会」
も予定されています。笑いあふれる楽しい参加型イベントをお楽しみください。
ネコ・ハーバーでは、ペンギンたちが氷河の裂け目で小砂利を巻き上げながら、大騒ぎで小競り合いをしているさまをご覧いただけるかもし
れません。壮大な氷河が印象的で風光明媚なパラダイス湾や陥没した火山性カルデラの巨大湾部へと通じるデセプション島などを訪れる予定
です。
また、ポートロックロイのかつてのイギリス軍基地は、今では博物館兼郵便局に生まれ変わっており、お土産の購入や絵葉書を郵送することも
できます。パックアイス(流氷)や氷山に阻まれなければ、高くそびえる岩肌と氷河に挟まれた絶景のノイマイヤー海峡やルメール海峡の航行
も予定しています。
乗船中はエクスペディション・チームによる野生生物などの生態や南極の自然、探検の歴史などのレクチャーやプレゼンテーションも予定し
ています。さらに各ポイントにおいてカヤックやスノー・シューなどのアドベンチャー・オプションもご用意しております。

■9日目 下船/空路、チリのプンタ・アレナスへ
ペンギンたちに別れを告げ、本船はキングジョージ島に入港します。
チリのプンタ・アレナス行きの飛行機に搭乗するまでキングジョージ島の散策をお楽しみください。
キングジョージ島から約2時間の快適な飛行でドレーク海峡を横断し南米大陸に到着します。
プンタ・アレナス空港到着後、クォーク社の無料送迎バスでホテルまでお送りいたします。クォーク社指定のホテルに宿泊
探検旅行の余韻にひたりながら、ラストナイトをお楽しみください。
プンタ・アレナス泊

■10日目 チリのプンタ・アレナスにて解散
朝食後、ホテルにて解散
※空港までの送迎は、含まれておりません。お客様ご自身にて手配をお願いいたします

シー・アドベンチャラー
◆総トン数:4376トン ◆巡航速度:12ノット
◆全長:101.1メートル

◆アイスクラス:1A(耐氷船)

◆全幅:16.2メートル ◆乗客定員:122名
◆乗務員:72名 ◆喫水:4.5メートル
◆建造年:1998年 ◆船籍:バハマ

 

 
 


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