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バイキング・スピリット号でゆく
2010印象派のふるさとパリ 7泊

モネの家と睡蓮の池、ルーアンの大聖堂など。印象派の画家たちが愛したセーヌ川畔の町を訪れ、至福の時を過ごします。
また歴史のあるノルマンディ海岸ツアーのほか、ベルサイユ宮殿見学(オプショナルツアー)など,

人気観光地を訪れる魅力たっぷりの船旅です。

セーヌ川クルーズの魅力

1.印象派のふるさとセーヌ川、パリからルーアンまで悠々クルーズ      
2.一度は訪れたい、モネの家と睡蓮の池へ
3.ジャンヌダルク最期の地ルーアンではモネの連作モチーフ”大聖堂”観光
4.レザンドリーのガイヤール城、牧歌的なノルマンディ海岸地方


バイキングリバークルーズ 5つの長所

1−揺れない、酔わない。
2−動くホテルで疲れない。荷物の出し入れは1度だけ。
3−歴史、文化を運んだ動脈を 毎日下船観光。
4−窓の外を流れる、自然と生活感あふれる風景。
5−高級船なのに、ドレスコードはカジュアル

バイキングリバークルーズ社とは…
バイキングリバークルーズ社は、スイスに本社を置くリバークルーズ会社です。創業者のトスタイン・ハーゲン会長は、外洋クルーズの名門、ロイヤルバイキングラインの元社長。本物のクルーズを熟知しています。
現在バイキングリバークルーズ社が運航するリバークルーズ客船は19隻。船のスタッフは、経験豊富なマネージャーと、教育のゆきとどいたクルーたち。もちろん、お料理も自慢です。

栄えある受賞
リバークルーズの最高峰をゆく証として、バイキングリバークルーズはいくつもの賞を受賞しております。
米国の高級旅行誌Travel & Leisure誌では、“World’s Best”を2004年から連続で受賞。同じくConde Nast Traveller誌でも、2004年から連続して、読者が選ぶ最高の小型船に贈られる”Gold List”に選ばれています。またナショナル・ジオグラフィック誌の選ぶ“The 10 Best of Everything”の2008年度版でも紹介されました。

◆日程

日付

都市

内容

食事

Day 1

パリ

夕方

乗船。自由時間

Day 2

パリ

午前

朝食後、パリ半日観光。凱旋門、エッフェル塔、オルセー美術館、ノートルダム寺院、シャンゼリア通りなど

朝、昼、夕

午後

船で昼食後、自由時間。ルーブル美術館やショッピング、モンマルトルの丘散策、
セーヌ川のクルーズなどお楽しみください

Day 3

ジベルニー、
ヴェルノン

午前
午後

バスで市内観光。モネのアトリエ、睡蓮の池見学。
昼食後、ヴェルノン市内散策

朝、昼、夕

Day 4

ルーアン

午前
午後

セーヌ川クルーズ。
ノルマンディ地方の町、ルーアン市内散策。ジャンヌ・ダルクが処刑された広場、ノートルダム大聖堂など。
その後、

朝、昼、夕

午後

自由時間

Day 5

ノルマンディー
海岸

 

歴史のあるノルマンディ海岸ツアー。ノルマンディ上陸作戦史跡、オマハビーチ、アロマンチェス博物館など。
船に戻って夕食、もしくは町で散策をかねた夕食をお楽しみください。夜遅く出港

朝、昼、夕

 

 

Day 6

レザンドリー
コンフラン

午前
午後

リチャード獅子心王が1196年に建てたガイヤール城址散策
セーヌ川クルーズ

朝、昼、夕

Day 7

コンフラン
パリ

午前

朝食後、美術館など市内散策。もしくはOP:ベルサイユ宮殿見学
昼食後、パリに向けてクルーズ。船で夕食後、自由時間。市内散策をお楽しみください

朝、昼、夕

午後

Day 8

パリ

午前

朝食後、下船。空港へ

朝 

◆料金

【注意】 
* 2人部屋お2人様ご利用の場合の、お1人様料金です。
* 2人部屋のお1人様使用は、Cat. Eは+50%、それ以外は+100%です。
*料金に含まれるもの:乗船料、全食事、下船観光, ポートチャージ (例外的にOptionがあります)、コーヒー・紅茶
*料金に含まれないもの:日本から現地までの航空運賃、空港- 港の送迎、船の燃料サーチャージ、お飲み物・お酒、チップ、その他個人的費用。

◆シップデータ

バイキング・プライド号
バイキング・プライド号はシルバーシーを始め数々の名船を生んだノルゥエーのデザイナー、ビヨン・ストロブテン氏のチームが担当。上質な北欧調のインテリアは、高級感と気品に満ちています。大きな特徴のひとつは川客船では珍しい吹き抜けの広いロビー。川という制約をさまざまな工夫でクリアしました。また2つめに、広い客室。A、B、C、Dのデラックスキャビンは、リバークルーズ船としては広く14.4m2。さらにA、Bキャビンでは、幅220cmもの広い窓が開放可能です。デラックスキャビンのライティングテーブルはご婦人方に嬉しい、大きな鏡付きの化粧台を兼ねています。3つめの特徴は、ラウンジの大パノラマウインドウ。床まである窓は外を流れる美しい景色を存分にお楽しみいただけます。4つめはラウンジの外を周るプロムナードデッキ。これまでは低い橋を通過する際、屋上のサンデッキから室内に入らなくてはなりませんでしたが、この船は、ラウンジを取り巻くように屋根付きの回遊式デッキを備え、眺望を楽しめます。

全長:114.3 m、全幅:11.4 m、喫水:1.5 m
巡航速度:22km/h、船籍 ドイツ
デッキ4層:メインデッキ、ミドルデッキ、アッパーデッキ、サンデッキ
乗客:150名、客室:75、乗員:40名
キャビン面積 A,B,C: 14.4m2、D : 11m2(全室外向き、シャワー、トイレ、エアコン、ドライヤー、電話、テレビ付)220 vレストラン150 席(ワンシッティング)ショップランドリー

<主な寄港地>
パリ: 世界の文化、芸術の頂点に位置する都。乗船場所のキー・デ・グロヌイユの中ノ島には自由の女神像が建っています。リュクサンブール公園の女神像を模してフランスがアメリカにプレゼントした後、建てられたものです。パリの観光は、エッフェル塔、ノートルダム寺院、凱旋門、ルーブル美術館、シャンゼリゼ通り、サンジェルマンデュプレなどをバス観光(車窓から)、昼食に船に戻ります。午後は自由時間、ショッピングや美術館を訪れるのもいいでしょう。

ジベルニー: ベルノンの港からバスでジベルニーにあるモネの家を訪れます。モネの家では有名な睡蓮の池とアトリエを見学。自由時間では、アトリエのショップでお買い物やコーヒーをいただくこともできます。

レザンドリー: レザンドリーには石灰岩の切り立った崖があり、セーヌ川随一の景観といわれています。この町では、12世紀にノルマンディ公国の獅子心王リチャードが領土ルーアンをフランス国王から守るため、たった1年で建造したガイヤール城の廃墟を訪れます。セーヌ川を一望する素晴らしい眺めをご堪能下さい。

ルーアン: ルーアンの町は河口からおよそ100kmも上流にもかかわらず、大型船も入港するフランス屈指の港町です。ローマ時代から栄えた港から旧市街までバスで移動。15世紀にジャンヌダルクが火刑にされた旧市場、大時計、モネの連作で有名なノートルダム大聖堂などを散策。自由行動の後、再びバスか散策しながら船に戻ります。

オンフルール: セーヌ川河口の南側に位置する古い小さな港町を徒歩で散策。サン・カトリーヌ教会、旧港に面した家々、数百年の歴史ある狭い裏通りなど、風情のある町を散策します。

ルアーブル: 戦前、太平洋航路の全盛期にフランスの玄関として大いに栄えた港。ここでモネが描いた作品「印象・日の出」が、印象派の語源になったことは有名です。
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