クォーク社
オーシャン・ノヴァ
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浪漫の東グリーンランド・オーロラ探検クルーズ13日間
往路:クルーズ船/復路:飛行機利用 |
2016年8月・9月 |
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オーロラに魅せられた人々は、千載一遇のチャンスを求めてグリーンランドの地を目指し、夜空に輝く美しいオーロラに夢を馳せます。
世界最大で最長のスコアズビー・スンド・フィヨルドに迎えられ
、数百年のあいだ先祖の土地を守り続けているイトコルトルミットのイヌイットのコミュニティを訪ねたり、
氷山がひしめくフィヨルドや植生豊かなツンドラでのハイキング、雄大な風景が広がる「北東グリーンランド国立公園」での野生生物の観察、
そして、山に登れば水平線にジャコウウシの群れが草を食む様子がご覧いただけるなど毎日が変化と非日常の世界が広がっています。
オーロラや無垢の大自然、極北に住むイヌイットの人々などグリーンランドへの旅は神秘と感動に満ちています。
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スケジュール |
◆期日・期間・利用客船
旅行開始日〜終了日 |
期間 |
利用客船 |
2016年8月27日(土)〜9月08日(木) |
13日間 |
オーシャン・ノヴァ |
2016年9月20日(火)〜10月02日(日) |
13日間 |
オーシャン・ノヴァ |
●集合地/解散地:レイキャビク
●食事:朝食12回、昼食9回、10回
●利用ホテル:レイキャビク/グランド・ホテル・レイキャビク(4つ星) |
日
次 |
月/日(曜) |
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日程 |
食事 |
宿泊 |
朝 |
昼 |
夕 |
1 |
8/27(土) |
午後 |
レイキャビクに到着後
クォーク社指定のホテルに宿泊 |
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レイキャビク |
2 |
8/28(日) |
午前
夕刻 |
レイキャビク発、空路アイスランド第2の都市アークレイリへ、
着後、オーシャン・ノヴァに乗船
浪漫の東グリーンランド、オーロラ探検クルーズに出港 |
H |
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○ |
船中 |
3 |
8/29(月) |
終日 |
デンマーク海峡クルーズ |
○ |
○ |
○ |
船中 |
4 |
8/30(火) |
終日 |
デンマーク海峡クルーズ |
○ |
○ |
○ |
船中 |
5 |
8/31(水) |
終日 |
ブロゲダールとヴァルターシャウゼン氷河観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
6 |
9/01(木) |
終日 |
ブロムスターブグテンとレンブグテン観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
7 |
9/02(金) |
終日 |
アンタークティック・サウンドとエラオーヤ(エラ島)観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
8 |
9/03(土) |
終日 |
アペル・フィヨルド観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
9 |
9/04(日) |
終日 |
ホール・ブレドニングとイトコルトルミット観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
10 |
9/05(月) |
終日 |
ライプフィヨルドとローデフィヨルド観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
11 |
9/06(火) |
終日 |
フレデリックスダールとシド岬観光 |
○ |
○ |
○ |
船中 |
12 |
9/07(水) |
午前
午前
午後 |
コンスタブル・ポイント入港/下船
コンスタブル・ポイント発、チャーター機でレイキャビクへ
レイキャビクの国内線空港に到着後、
クォーク社指定のホテルに宿泊 |
○ |
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レイキャビク |
13 |
9/08(木) |
午前 |
朝食後、解散 |
H |
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(備考)食事欄:「○ = 船内食、H = ホテルでの食事」を表します。上記の日程は、8月27日発のコースです。
■このクルーズには以下も含まれています。
(1)1日目と12日目のレイキャビクでの宿泊ホテル(朝食付)
(2)2日目、「ホテルからレイキャビクの国内線空港まで」及び「アークレイリ空港から港まで」の送迎
(3)2日目、レイキャビクの国内線空港からアークレイリ空港までの航空代金
(4)12日目、「港からコンスタブル・ポイント空港まで」、及び「レイキャビクの国内線空港からホテルまで」の送迎
(5)12日目、コンスタブル・ポイント空港からレイキャビクの国内線空港までの航空代金 |
◆探検旅行のハイライト
・広大なグリーンランドの風景と氷景を満喫します。
・ツンドラ・ハイキングやゾディアック・クルージングでグリーンランドの大自然を満喫します。
・世界最大の北東グリーンランド国立公園を訪れ野生生物と大自然を堪能します。
・ジャコウウシやホッキョクグマ、クジラを観察できるチャンスがあります。
・神秘にあふれた世界最大・最長のスコアズビー・スンド・フィヨルドを探検します。
・独特の伝統文化を持つイヌイットのコミュニティを訪れる予定です。
・天空の神秘、オーロラを観察するチャンスに恵まれるかもしれません。
・アドベンチャー・オプションでカヤックもお楽しみいただけます。
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◆クルーズ代金(大人/お一人様)単位:米国ドル(US$) |
利用客船 |
オーシャン・ノヴァ |
集合地/解散地 |
レイキャビク |
レイキャビク |
旅行開始日 |
8月27日(土) |
9月20日(火) |
旅行終了日 |
9月08日(木) |
10月02日(日) |
期間 |
13日間 |
13日間 |
客室タイプ |
クワッド(4人部屋) |
7,995 |
7,995 |
トリプル(3人部屋) |
8,495 |
8,495 |
ツイン(2段ベッド) |
8,995 |
8,995 |
アパー・ツイン |
9,595 |
9,595 |
ブリッジ・ツイン |
9,995 |
9,995 |
アドベンチャー・オプション |
カヤック、ハイキング |
カヤック、ハイキング |
※オーロラは、自然現象ですので観測できない場合もあります。
観測出来なかった場合でもクルーズ代金の割引・返金は
一切ありません。あらかじめご了承ください。
※相部屋:全ての客室タイプで相部屋のご予約を承ります。
※クワッド客室のベッドは、二組の2段ベッドです。
※トリプル客室のベッドは、2段ベッドとシングルベッドです。
※別途、キャビン手配料1室あたり¥5,400申し受けます。 |
Arctic Express (往路:飛行機利用/復路:クルーズ) Greenland’s Northern Lights(Fly North / Cruise South)
●9月20日発コースは、往路は飛行機利用/復路はクルーズ船利用となります。
以下のスケジュールとなります。
(1)レイキャビクに到着、クォーク社指定のホテルに宿泊
(2)レイキャビクの国内線空港発、チャーター機でコンスタブル・ポイントへ。 着後/オーシャン・ノヴァに乗船
(3)アペル・フィヨルド観光
(4)ブロゲダールとヴァルターシャウゼン氷河観光
(5)ブロムスターブグテンとレンブグテン観光
(6)アンタークティック・サウンドとエラオーヤ(エラ島)観光
(7)イトコルトルミットとホール・ブレドニング観光
(8)フレデリックスダールとシド岬観光
(9)ライプフィヨルドとローデフィヨルド観光
(10)(11)デンマーク海峡横断クルーズ
(12)アークレイリ入港/下船/発、空路レイキャビクの国内線空港へ、着後、クォーク社指定のホテルに宿泊
(13)朝食後、解散
■このクルーズには以下も含まれています。
(1)1日目と12日目のレイキャビクでの宿泊ホテル(朝食付)
(2)2日目、レイキャビクの国内線空港からコンスタブル・ポイント空港までの航空代金
(3)2日目、「ホテルからレイキャビクの国内線空港まで」及び「コンスタブル・ポイント空港から港まで」の送迎
(4)12日目、「港からアークレイリ空港まで」及び「レイキャビクの国内線空港からホテルまで」の送迎
(5)12日目、アークレイリ空港からレイキャビクの国内線空港までの航空代金 |
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●詳細日程
第1日目レイキャビク(アイスランド)に到着
レイキャビク到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。行き届いたモダンな街でごゆっくりお過ごしください
船中泊
第2日目レイキャビク発?アークレイリ着/乗船/出港(船)
レイキャビクの国内空港から空路、アークレイリに到着します。このアイスランド北部の都市から東グリーンランド・オーロラ探検クルーズに出港です。船上からバードウォッチングやホエールウォッチングをお楽しみください。
船中泊
第3〜4日目デンマーク海峡横断クルーズ
デンマーク海峡を横断し、神秘の大地グリーンランドをめざします。エクスペディション・スタッフによる歴史、地理、野生生物の生態についての解説やプレゼンテーションをお楽しみください。
船中泊
第5日目ブロゲダールとヴァルターシャウゼン氷河観光
色々な彩色の山々がブロゲダールを囲んでいます。元は色の谷と呼ばれていましたが、後に多彩色の谷を意味するブロゲダールと地名が変わりました。多彩色の景色と地質学的にも面白い場所です。その後、めったに行かないヴァルターシャウゼン氷河を訪れる予定です。ノルドフィヨルドの奥に流れ込むこの氷河はドイツの探検家であるウォルフガング・サルトリウス・ヴァルターシャウゼン男爵が1869年に東グリーンランドから北極点に挑戦した事にちなんで名付けられたものです。
船中泊
第6日目ブロムスターブグテンとレンブグテン観光
ブロムスターブグテン(花の湾)は美しい紫色と金色をした岩層がある所で、遠くからでも見えますが、健脚組のハイキングでは近くまで歩けるかもしれません。その後,初期の北極探検隊がここに来た時に12頭のトナカイを見た事から名が付いたレンブグテン(トナカイ湾)の美しい風景満喫したり、ホッキョクノウサギの探索をします。
船中泊
第7日目アンタークティック・サウンドとエラオーヤ(エラ島)観光
奇妙な名前がついた南極サウンドは、氷で埋まった海、険しい崖そして青く見える氷山に囲まれています。エラオーヤはハイキング天国です。島の頂上で見られる360度の素晴らしい景色は登るまでの努力に十分報いる素晴らしさです。
船中泊
第8日目アペル・フィヨルド観光
息をのむように美しいアペル・フィヨルドをクルーズします。様々な形の氷山の間をぬってゾディアック・クルージングをしながら、ホッキョクキツネやジャコウウシなどを探索します。
船中泊
第9日目ホール・ブレドニングとイトコルトルミット観光
スコアズビー・スンドの一部であるホール・ブレドニングを横切る際にはサッカー場より大きくて、アパートの建物より高い氷山が見られるでしょう。
イトコルトルミットは東グリーンランド最北の居住区で、伝統的生活と現代生活とが混在しています。晴れていればオーロラ鑑賞のチャンスがあります。また、イヌイット文化の手工芸品をお求めになる良い機会でもあります。イヌイットの人々と交流して、彼らの生活スタイルも学びましょう。
船中泊
第10日目ライプフィヨルドとローデフィヨルド観光
ようやく、ライプフィヨルド到着しました。野鳥観察をされる方は、手元に双眼鏡を用意の上、ハシグロヒタキやホオジロ、ワタリガラスなどの観察をお楽しみください。
ローデフィヨルドには、氷山墓地として知られる浅瀬の地域があり、多くの氷山が集まっています。写真撮影には絶好の場所です。
船中泊
第11日目フレデリックスダールとシド岬観光
スコアズビー・スンドの奥にさらに進みます。シド岬に近づくと、大きな氷山や古代チューレー集落に遭遇するでしょう。高い断崖と何百と言う数の巨大な氷山に視覚感覚が狂ってしまいそうです。
船中泊
第12日目(船)コンスタブル・ポイント入港/下船/発レイキャビクの国内線空港着
朝、コンスタブル・ポイント入港後、エクスペディション・スタッフに別れを告げて下船。
午前、チャーター機でアイスランドのレイキャビクへ、
午後、レイキャビクの国内線空港到着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。
レイキャビク泊
第13日目アイスランドのレイキャビクにて解散 (帰国の途へ)
ホテルにて朝食後、解散
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