■ おがさわら丸乗船者向けPCR検査
現在、小笠原諸島では新型コロナウイルス感染拡大防止策として、おがさわら丸乗船者向けにPCR検査を実施しております。
島内には十分な医療体制が整った病院はなく、診療所1か所となります。
水際対策で島内へ感染者の流入を防ぐことを目的としております。
万が一島内で発症者が出てしまった場合、飛行艇等で本土へ救急搬送することになります。
平時でも搬送要請から入院までに最低9時間程度を要することになります。
現在の医療事情では当然それ以上時間を要することは容易に想像されます。
このような島内の医療事情から、現在実施の流れが今後も継続されるか定かではありませんが、年度が変わる4月以降も、PCR検査自体は継続実施されるものと推測されます。
小笠原諸島へ渡島されるお客様へは、特段の事情がない限り必ずPCR検査を受検していただくよう、お願い申し上げます。
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参考:現在のおがさわら丸乗船者向けPCR検査について
(4月以降は変わる可能性もございます)
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【検査方法】
検査キットをご送付し、唾液採取による検体の提出 【提出方法】
@竹芝客船ターミナルへ持参して提出(実施中)
検査費用:無料
発送費用:無料。日本郵便にて発送。
発送時期:出発日の1週間前位
提出場所:竹芝客船ターミナル1F PCR検体提出窓口
提出日時:出港前々日の午後または出港前日の午前
A郵便返送による提出(11/27便から追加実施)
検査費用:無料
発送費用:有料(資材・ヤマト運輸代引手数料3,000円+着払送料)
発送時期:発送依頼から1週間位【注】
提出場所:郵便による返送(発払送料)
提出日時:指定期限内必着 【注】小笠原海運鰍ナは感染状況などを鑑みながら対応しているようなので発送のタイミング等も含め、最新情報は小笠原海運HPで必ずご確認ください。
小笠原海運梶@TEL:03-3451-5171 |
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