小笠原スプリングクルーズに夫婦で参加しました。新装になったにっぽん丸で3月16日夕暮れに晴海ふ頭を出港しましたが、低気圧の南下のため夜半より風雨が強くなり翌朝は大揺れ、私も船酔い患者の一人で医務室は大賑わいとなりました。
18日午後にホエールウォッチングに参加。我々を出迎えてくれるが如くザトウクジラが垂直とびをし、イルカも特別参加し歓迎してくれました。潮吹きも見ることができ説明員によると大変ラッキーとのこと。しかし、風が強く3mほどで船は木の葉のように揺れ、写真撮影するのも大変でした。
翌19日のホエールウォッチングは風が強く波が高いため、多くの人の期待に反し残念なことに中止となりました。
19日午後5時父島を出港する際には、通船や観光船などによる見送りは壮観であり大変感激しました。また、島民の皆様に深く感謝しつつ無事帰路につきました。
まんぼうくらぶ会員 伊東達郎様
私が所属している山岡鉄舟会(歴史研究会)の例会報告書の一部です。研究旅行(史跡めぐり)やカムチャッカクルーズ、おりえんとラストクルーズ、上海クルーズの各アルバムを見せたところ、大変喜ばれました。クルーズネットワークのCDを1枚プレゼントして船旅のよさをPRしておきました。
…報告書記事…下村さんのアルバムを見せていただき、その作成術も含めてお話いただきました。例えばアルバムには切符、メニュー、御箸などはもちろん夜に入浴した際、お風呂から見えない船の窓からの外の景色が写っています。(テクニック)写真上の窓をくり抜き、後で移した景色を窓の下に貼っている。(抜粋)
まんぼうくらぶ会員 下村辰三様