第38号　発行日：2003年12月1日

ラストチャンス！年末年始クルーズ

アラスカクルーズフェア＆説明会開催

ぱしふぃっくびいなすのクリスマス

モントリオールからニューヨークまでのロッテルダム号のクルーズのあとニューヨークで2日間遊び、さらにナイヤガラを見て10/12に一行4人とも病気も怪我もなく元気で帰国しました。
ロッテルダム号には我々のほかに日本人が一人乗っていたようですが、直接お会いすることはありませんでした。ロッテルダム号は内装、食事、部屋、サービスなどなかなか素晴らしく、充分満足できるものでした。心配だったフォーマルウエアのパーティー、ディナーもタキシードの人はほとんどおらず、ほっとしました。我々もきちんとした装いでの食事の雰囲気を楽しむことができました。
日本人の乗組員はいませんでしたが、フロントオフィスには日本語の上手なフィリッピン女性がいて、同行者も気軽にいろいろ頼むことができて、何も不自由はありませんでした。初めて船に乗った友人もまた友達を誘って来たい、と大満足でした。
蛇足ながらニューヨークのメトロポリタンオペラの「椿姫」を見てきましたが、歌手、舞台装置、演出、オケ、バレエとも素晴らしいもので、堪能して来ました。
いま写真やビデオの整理に大わらわです。天候には恵まれて暖かだったのも幸運でした。
まんぼうくらぶ会員　辻　伸浩

スーパースター　ヴァーゴで、波　穏やかなマラッカ海峡3泊４日のクルーズを楽しんできました。乗客1800名のうち90％が中国人でしたので、もうその騒々しさは大変でした。
でも、さすが76,800トンの巨大船は、すべてのゲストの希望に応えてくれるように毎日、配布される船内新聞＜スターナビゲーター＞でエンターテイメントやイベントのスケジュールが満載なので、これらを活用してクルーズライフを充分、満喫してきました。海、風、空、を感じた気楽なカジュアル、クルーズでした。
まんぼうくらぶ会員　堀口　マサエ様

ぱしふぃっくびいなす（初体験）で九十九島、屋久島に行ってきました。素晴らしい航海でした。
船はフィリッピン人クルーが明るくフレンドリー。
心遣いも細やかで感じが良かったです。
食べ物はケーキが美味しく、果物が多種類。
九十九島では、無料で魚の調理体験と試食、おまけに観光までさせて戴き感激。屋久島も夜からの雨があがりオプションを楽しみました。
今まで神戸発着は選択外だったのですが、ＪＲバス（昼特急）と神戸の格安ホテルのセットで、新幹線より安上がりで、神戸南京町等もクルーズと一緒に楽しみました。
まんぼうくらぶ会員　堀野　正彦様

＜お便りコーナー＞

5月12日　12時頃キール運河入り口「プルンスピュテル」22時頃キール運河出口。昨夜は遅くまで荷物の整理をしていたので起床できず、朝食はパス。机の上におにぎりとフルーツが差し入れられていた。フルコースに比べると途中から乗船するのは言葉が出来ないので如何に大変かを経験する。…中略…12時昼食は松花堂弁当。今日は「キール運河」を見学するためにお弁当である。7階リドテラスで景色を楽しみなガラの食事、リドデッキには暖かい麺まで用意されていた。
まんぼうくらぶ会員　浜地　玲子様
2003年にっぽん丸世界一周日記より抜粋その1

得々　にっぽん丸こんぴら初詣クルーズ

ダンスレッスンスケジュール