MS Rhone Princess

MS Rhone Princess
ボージョレ・ヌーボー解禁を本場で祝う5日間
2022年11月13日

ボージョレ・ヌーボー解禁日を本場でお祝い
フランス・ブルゴーニュ地方で生産される、その年に収穫されたぶどうをその年に仕込んだフレッシュな新酒『ボージョレ・ヌーボー』。その解禁日は11月の第三木曜日の深夜0時。解禁日を本場でカウントダウンして、お祝いする特別なクルーズです。ボージョレ・ヌーボーは、赤ワインがほとんどで『ボージョレ』と名乗ることが出来るのは、ガメイシュを使用したものに限られます。もともとはその地域の住民が楽しむデイリー・ワインでしたが、その年のブドウの出来栄えをワイン業者がチェックすることが目的となり、その後、一般の消費者も楽しむようになりました。美食の街リヨンを出発し、ブルゴーニュ地方へクルーズします。『ブルゴーニュワイン』の中心地ボーヌ、910年に建立された壮大なロマネス様式のクリュニー修道院、ボージョレ・ワインルート、ボージョレなどを訪れ、ワイン文化に触れます。本場でワインの歴史を学ぶ旅にでかけませんか？

コース日程

1	11/13 (日)	リヨン 18：00乗船開始。
2	11/14 (月)	シャロン・シュルソーヌ午前：ソーヌ川クルーズをお楽しみください。ブルゴーニュワインの中心地ボーヌ観光へ。ボーヌは世界的に有名なワインのオークション『オスピス・ド・ボーヌ』が開催される街。カラフルなモザイク模様の瓦屋根とロジェ・ヴァイデン作『最後の審判』で有名な施療院『オテル・デュー』を訪れます。ワインの試飲にチャレンジ。船に戻り、ソーヌ川を南下します。
3	11/15 (火)	マコン午前：マコン到着。 910年に建立された壮大なロマネス様式のクリュニー修道院観光へ。ベネディクト会の修道院は、修道院の俗化に対抗する改革運動が起こりました。午後『ボージョレ・ワイン・ルート』観光へ。プィイ・フュイッセやロシェ・ドゥ・ソルチューレなどの村を通ります。フランスのワイン醸造にるいて学べるワインのテーマパーク『アモー・デュブッフ』へ。
4	11/16 (水)	マコン　-　ベルヴィル午前：ソ－ヌ川クルーズをお楽しみください。午後：ベルヴィル到着。 12のアペラシオンがあるボージョレ地方の中心地ボージュ観光へ。ワインの試飲大会にご参加ください！ショーとこの地のベスト・シェフの夕べをお楽しみください。深夜0時、ボージョレ・ヌーボー解禁日を迎えます。花火が打ちあがり、その瞬間をお祝いします！
5	11/17 (木)	リヨン 09：00下船。

乗船代金（ユーロ）

カテゴリーC	カテゴリーB		カテゴリーA
699	720		759
アッパーデッキ追加代金		シングル追加代金
125		255

取消代金
ご予約後～91日前まで150ユーロ
乗船日の前日から起算して 90～60日前まで　総額の20％
乗船日の前日から起算して 59～30日前まで　総額の50％
乗船日の前日から起算して 29～19日前まで　総額の60％
乗船日の前日から起算して 18～9日前まで　総額の75％
乗船日の前日から起算して 8日前以降　総額の100％

シップ：MS Rhone Princess

全長	全幅	建造年	改装年	乗客定員	キャビン
110m	11.4m	2001	2011	138名	69室

お問合せ・ご予約は
クルーズネットワーク CRUISE NETWORK
アイネットジャパンコーポレーション　東京都知事登録旅行業　第3－4648号
〒103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町1-21-4　N2ビル2階
営業時間／月曜～金曜09:30-18:00(休日：土.日.祭日)
Tel.03-5623-0780 Fax.03-5623-0730
E-mail: cruise-network@i-net-japan.co.jp